今日は、菊川市にある菊川保育園の年長さん達の食育体験
若手社員と一緒に行ってきました
今回は「枝豆」と「とうもろこし」を植えますよ
どんな風に育ってどんなお世話が必要なのか?を説明
みんな興味深々
目をきらきらさせて聞いてくれました
菊川市の「食育推進事業」の一環ということで、菊川市役所の建設経済部農林課の皆さんも取材に来てくださいました
枝豆のタネは水に20秒ほどつけると目を覚まします
とうもろこしのタネが赤く着色してあるのは、カラスに食べられない為
カラスは赤い色が見えないからなんです
さっそくタネを蒔きましょう
子供たちみんな楽しそう
蒔き終わったら水やり
たくさん水をあげてしまうとタネが腐ってしまうので少なめで大丈夫
水をあげたら「パオパオ」という、鳥にタネを食べられないためのネットをはります
1週間ほどで芽が出てくるので、芽が出てきたらはずします
以上で、本日の作業終了
収穫が待ち遠しいね
作業が終わってから子供たちは、お茶畑で新芽を摘んでいました
新芽を天ぷらにするんですって。たくさん収穫してたくさん食べてね
菊川保育園の園長先生より
今の子供達は なかなか野菜や植物と触れ合う機会もほとんどないので
貴重な体験をさせていただけてうれしいとのお言葉をいただきました