食育事業

子供たちに野菜の栽培を通して、食の大切さ、野菜の尊さを学んでもらおうと取り組んでいる。幼稚園、小学校、中学校とそれぞれのステージにあったカリキュラムを作り学校教育課の支援の下実施している。
通常の体験と異なり、種まき~収穫までの一連の作業をいっしょにやることにより、野菜作りの大変さも感じてもらうとともに、苦労して育てた野菜を収穫して食べる喜びを感じてもらっている。また、中学では、農業経営からビジネスやお金の教育につなげる取り組みも行っている。
何よりも、子供たちの収穫時のキラキラした顔を見ることが私たちにとっても大きな喜びである。彼らが将来、農業を一つの就職の選択肢としてとらえてくれることを願い、取り組んでいる。

農福連携

農業と福祉の連携ということで、B型就労支援施設3社と契約し、彼らと一緒に農業に取り組んでいる。芽キャベツ、ブルーベリーの収穫、調整作業や、弊社や地元の農産物の規格外品を袋詰めして地域に作った3か所の直売所での販売などを実施している。利用者さんにとっても、他の仕事と異なり、社会とのつながりを肌で感じることができるため、農業の仕事を本当に楽しんでくれている。また、私たちも、人手不足の解消につながっている。

果樹への挑戦

近年、菊川市でも、農業の高齢化が進むとともに、茶価の低迷、花卉価格の低迷を受けて、荒廃茶園、荒廃ハウスが増えてきている。これらの農地保全及び新たな柱となる品目を栽培すべく、荒廃ハウスでブルーベリーを、荒廃茶園でレモンの栽培をスタートしている。これらを菊川市の新たな特産にすべく、技術の定着、販路の拡大を進めている。